著作のご案内

販売サイトおよびAmazon(CDのみ)より、お求めいたただけます。

朗読CD

み すぐりの教え Vol.1  / 2,500円(税込)

みずぐりの教え Vol.1


人間らしく生きていくためには、何が必要で、何をしなければならないのか。
私たちはなぜ生まれてきたのか。
そんな命の根源的な疑問をわかりやすく解きほぐす朗読CDシリーズ第一弾。
<*書籍:み すぐり八卦T同梱>

<内容>
1. 感謝しなさい
命をあなたが造りましたか。 身体をあなたが造りましたか。
今までお礼も感謝もなく、ただで頂いていた命でしたね。
2. 泣きなさい
人生には、一人の心では対応しきれないほど、大きな悲しみに襲われることもあります。 それでも、じっと留まって、逃げてはいけません。
もう会うことはできないけれど、愛は少しも減っていないことに気がつきました。
3. 祈りなさい
悲しいことに、母親から無私の愛ではなく、優しい情けの水をかけられて育つ子どもも多くみられます。 「あなた方の面倒を看てきたのだから老後の面倒は看なさいね」 母親の祈りはこのような要求はしません…しないはずです。


み すぐりの教え Vol.2 / 2,000円(税込)

八卦 U


心と身体は互いに強く結びついています。 心は、単純に筋肉を鍛えることによって、微笑むことによって、元気になることができます。

1.筋肉を鍛えなさい -長い寿命と心の関係-
寿命は、生れた時に決まっているものではありません。 生き方によって自分が決めて行くもの。 そして、その決め手は、心です。
2:微笑みなさい -うつ病は案外簡単に治ります-
心を、地上の、ひとつの王国の王様だと思ってみて下さい。 王様は、無数に孔のある宮殿(肉体)に住んでいます。 しかし、どうしたことか、日に日に小さく、硬く萎んで行く国があります。 この王様はうつ病になっているのです。 お医者さんの往診にも、門を開きませんから、誰もどうもしてあげられない。 でも、大丈夫、王様のほんの少しの勇気で、案外簡単にこの病気は治りますよ。
3:「気」を発散させなさい --癌に侵されないために--
「気」を外に出し切らなかったことで、思いもよらない、恐ろしい結果を招くことがあります。「気」が体内に、もうひとつ新しい命を誕生させる…つまり癌の誕生です。


み すぐりの教え Vol.3 / 2,000円(税込)

みずぐり八卦1


優しさと愛は、どう違うのか。
履き違えがちの両者を目から鱗の言葉で展開する。

1.愛しなさい -愛こそ全て 愛が、愛の心を育てます-
世界中誰一人として、自分の値打ちを感じてくれない、気にしてくれない。 誰からも当てにされない人生があったら、心が淋しすぎます。 そんな風に、心を淋しいままにしておいてはいけません。
「では、誰か、愛してくれる人を探すのですか?」
そうではなく、あなたが人の値打ちを解る、愛の感じ方をすれば良いのです。
愛の感じ方の心は、他の役に立つ前に、自分の心を淋しさから救い出します。
2:優しさは恐る恐る出しなさい -情けは人の為ならず -
失恋の悲しい涙に一晩付き合ってあげたら、翌日元気になった友人に怒る心。 情の心は相手が自分より弱者であることで、満足するのです。
「もう、本当に手がかかるんだから、私が居なかったらどうなってしまうのか」 嘆きながら、決して子どもの心を独立させない親がいます。 優しさの水をバンバンかけて、心のアキレス腱を腐らせて、自分の存在理由を確認する親もいました。 子どもを可愛がり過ぎて、すっかり自信喪失させているムゴイ親には、全くその自覚がありません。

   
copyright (C) 2010 All rights reserved Mizuho Mi Suguri