6種類の心

性格

 スピード感あり、集中力に優れるが、孤独、孤高の紺色人種
 哲学的思考…理屈っぽい
 常に物思いに耽るほど考え好き
 情にもろく寂しがりや
 情を出す度に、足元をすくわれ、酷い痛手を負う
 決断したら、見事に情を断ち切れる心の強さ
 正義感が強いが一般を見下ろす傾向あり
 値打ちを評価する能力あり
 身体の正面部分に、値打ちに反応する計器を持っている
 音に対する才能あり
 運動のセンスはなく、筋肉にも恵まれていない
 手先が不器用、正確な線が描けない
 頭に見えている物を書き示す能力に欠ける
 人に指図されるを嫌う、従うことがあっても、最後には自分流
 効率の良い最短距離を進む考え方
 要は何だ、ではこの路が近い…がそれは一般的ではない
 責任感強い
 せねばならぬの意識が強く、なあなあにならないから煙たがられる
 速いスピードの座標軸
 スピードを楽しむ、競争が好き、落差を楽しむ…が冒険家ではない
 正論、正義、公平を主張することで和を尊ぶ日本社会には嫌われる煙たい奴
 厳しい目標に立ち向かう自分しか評価しない
 届きそうで届かない目標に挑んでいること自体が好き
 全体の流れが納得できるまで心も身体も動けない
 要領が悪く、入り口で随分苦労する
 新しい場所へ入るのを怖がる変な臆病者
 機械に関しては無能と思えるほど、理解できない
 寂しがりやの癖に、いつも孤独な道を選んでしまう

向いている職業

教育者、音楽家、政治家、宗教家、哲学者、セラピスト、建築家

【教育者】
  納得の到達点への近道を創造する力があるため、独自な教育を発案する
  身体の前面にセットされた人の値打ち測定器で、才能を発掘する

【音楽家】
  空中から音をキャッチし、音楽で心の表現が出来る
  演奏するより作曲家
  心を歌う歌手になる能力あり

【政治家】
  自分への欲が少なく、他へも正義を押し付けるが、根っからの政治家タイプ
  損得勘定より大局に立った考え方のため、村社会的考え方にはなじまない
  未来を設計することができる。
  正論を唱えすぎ、危険な場面に遭遇することも考えられる

【宗教家】
 生まれつきの宗教家だが、一般に受け入れられる組織は作れない
 神の存在は「乾」、いて欲しい、けれどいない「なし」と信じているため、孤独な宗教家
 人の心を見抜く力がある
 事の本質を知らなければ生きられないと思うほど、やっかいな思想家

【哲学者】
 バランス感覚で思考するから、従来の哲学思想には興味はない
 世の中、不思議なことだらけ、今あること即ち哲学
 宇宙線や月からの助けを実感している思想家は文章で哲学を語れない

【セラピスト】
 相手に愛を感じたとき、その人の心が手のひらの上に見える
 相手に愛を感じないと、何も見えなくなってしまう
 相手を愛することを、諦めない…絶対的拒絶に会うまでは
 拒絶を納得したとき、相手を故意に見ない

【建築家】
 人の衣食住に関わる仕事には向いているが、中でも住まいを作ることに感性あり。
  地球と調和する家づくり、住環境づくりのデザインにこそ実力発揮
 立体的に見る想像力の持ち主は、使う人の側に立って夢を育むから優しい

住まい

【マンションなら】
 五階以上、スズメや烏が届かない高さが居心地良い  
  遠くが見通せる立地、間取りであること  
 目線が窮屈なことがとても苦しい   東南に開けているのが最高  
 玄関の向きはどちらでも構わない  
 自然に会えること  樹木と「気」の行き来があることが健康の条件

【インテリア】  
 基本色は紺色  黒は心が和む  
 海の底にいる感覚を表現

【マイホームを建てるなら・・・場所】
 車での移動が楽な場所…幹線道路に近いなど
 海より山、田園地帯、都会の順
 温暖な気候より多少寒い気候の地で元気が出る
 住む町から山が見えることが幸せ
 水に恵まれている地域

【マイホームを建てるなら・・・設計】
 ガランとしても間仕切りのないオープンな間取り
 効率の良い収納場所をたっぷりとる
 紺と黒をメインカラーに選ぶ
 冷たい感じの家が似合う

注意点

大勢と一緒になって、歯車の一員で長い時間を過ごすことが、大変苦手であることから、
これまで の日本社会では、常に煙たがられ孤独な人生に終わることになる。
それを避けるには、学歴、資格と 一緒の人生を歩むこと。
引きこもりにならないためには、初めてのところへ入るのを恐ろしがる心を抑えて、
眼を瞑 つぶ って入っ てしまうこと。  
ともかく、いつでも、眼を瞑 つぶ って入ると決めることが大事、入ってしまえば良い。  
批判の心は旺盛なのに、遠慮して言わないで、いよいよになって我慢できずに言うから、
「騙された」 と感じさせ、困惑させる。  
はじめから、思うことを小声でもいいから発しておくと、好かれはしないが、最後にどうしようも ない関係に
なることは避けられる。  
いずれにしても、あまり好かれない。  
過去について関心がなく、今よりもっと素晴らしい自分になって、昔の友人にも誇りに思ってもら おうと思うのは
間違ってはいないけれど、前回のことのお礼を忘れることには自戒すること。

運勢絨毯

空気の精 運勢
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