6種類の心

性格

 生まれっぱなしのナイーブな心の持ち主、「心」が着る物、忘れてきました
 嘘か本当か区別がつかない、子どものような感性で思ったままを口に出す
 考える前に口が動いてしまう…でも憎めない
 心を開いているために、相手の心の本当が分かる
 おおよそを掴む確かな目分量に恵まれている
 見えない壁を見る心の眼力あり
 強靭な筋肉と運動神経に恵まれている
 音楽は苦手
 その場の音や音量に合わせる感覚が抜けている…声音痴
 音痴の場合が多いがTOPの人だけは歌が上手
 都会的センスに欠ける
 全体の流れに考えを乗せるのが苦手
 主語なしで突然自分の考えを話し始める自分勝手
 自分の考えがあると相手の話をほとんど聞いていない
 他力本願、自分が頑張らなければという考えを持たない
 ひとつのことを続けていられず気が散る
 責任は誰かが取るだろうの気楽さが大きく見えることも
 力持ちで手先が器用
 力がある者特有の自信ある雰囲気は、豪華さにも通じる
 追いかけるのが好き
 嫌われているなんて思いもしないから、いつまでも追いかける
 収納する、清潔にすっきり片付けることに能力なし
 掃除下手、処分が出来ない
 幼児のような無垢な目で人の心を見抜く
 甘え上手、頼み上手
 気を引くために、おどけて見せたりするサービス精神がある
 周到な用意をしない嘘はすぐにばれるが、嫌われない
 血を見るのが苦手なために、医師には向かない
 スピード感覚が極めて少ない
 行動はスローだが、手先は器用

向いている職業

林業、造園業、企業オーナー、農業、弁護士、武道家、心理学者、芸人  
地球を悪い環境から守る兵士、一途に進めば何業でも大物  
苦しむ姿からわざと心をそむける癖は、それが分かりすぎるから  
いつも心が痛い痛いと傷つくから、見ない聞かない様にして生きて行く  
でも、地球の苦しみに、人の苦しみに面と向かって戦う兵士がいてくれたら  
今、地上のすべての生き物が快適に過ごせる環境を考えられる最適な人種

【林業】
 植物の声が聞こえる人に、日本の林業を生き返らせて欲しい

【造園業】
 おしゃれ感覚を求められても、対応はしかねますので、ガーデニングは勘弁。

【生花商】
 葉がギシギシいう様な、新鮮な花をどうぞ。

【農業】
 新しい農業の開拓者

【武道家】
 何しろ筋肉が素晴らしい
 一途に道を行くとき、どの職業でも大成する

【障害者と一緒の仕事】
  偏見に苦しむ人たちの心が、悲しいほど分かるから

【研究者】
 はじめからの道を変更しないこと

【心理学者】
  心がそのままの人間には、他人の心も直ぐ見える

【考古学者】

【芸人】
  人を笑わせたい、幸せにしたい、自分が道化になって、根っからのサービス精神がある

【詐欺師】
  騙すことに一生懸命になり、相手に良いことをしている気分になる変な詐欺師。
 日常から「騙して幸を贈れる」妙に真面目に考える、憎めない詐欺師

住まい

【マンションなら】
 マンションは不向き

【インテリア】  
 黒、モスグリーン、焦げ茶色で渋い感じに仕上げる
 室内に緑を置かないで、窓から緑が見える工夫が良い
 家具は大きな机、それ以外は最小限に
 作り付けの扉つき収納を多くする
 早朝の光を取り入れる位置の窓にはカーテンをつけない
 モスグリーンのカーテンに、赤と緑色のロープが捻られたタッセル
 黒い大黒柱
 黒いドアー
 本棚を部屋の一辺全部
 壁は白が基調色
 インテリアに金属の女神像

【マイホームを建てるなら・・・場所】
 紅葉が美しい地域
 本屋と花屋がある街
 染色、織物が発達した地域は吉
 遺跡が発掘された地域
 清水が湧く土地

【マイホームを建てるなら・・・設計】
 大きな対面キッチン、広い背面カウンター
 必ず使いやすい収納場所が各所に必要
 一階寝室、二階にLDK、図書室、ゴロゴロスペース
 外観レンガ、または石張り
 外観の色は秋の色
 ドーンと重厚感があるのが良い
 床はタイルと床暖
 建具、建材には無垢材

注意点

 人に働いてもらって、自分は楽をしようする根性は、終生直らない。
 嘘をつくことも、整理整頓が出来ないことも、自分勝手なことも。
 これらのどうにもならない癖は、大物になることで、隠す方向を考える。
 何事も、始めたら絶対に止めない決意を持つと、大物になれる。
 それには、もう一つ条件、好かれようとしないこと。
 好かれても、嫌われても、結果は大して違わない、他人の思惑から自由になったら、
 大物になれる可能性が増す。
 目分量の優れた感覚で、人の心もすぐに読めるが、それをふざけた言葉にしないこと、自分の口から、
 災いが、ぽんぽん発生する。
 自分は口下手と決めたら、言葉にする前に一呼吸、本音だけを話すこと。
 纏める力が欠損しているのに、考え方は大きい。
 大きい考えを実現してくれる人がいたら、必ず、親切ではなく仕事で依頼することで、
 段々自分の姿が隠れて、大物になれる
 甘え上手、頼み上手の力は出さないこと。
 いい年の大人が、子どものような話し方で「お腹すいちゃった、何か食べさせてえ」
 こんな甘え上手、頼み上手の個性は、上手の手から水。
 二十歳すぎたら心の中から甘える力を放逐。
 嘘が暴露しても、嫌われないのは、何故?
 大物と思われていないというか「安心して笑える人」にされているから。
 小物では生きる道が限定される、大物の道を見つけること。
 偏った思考はなく、公平な自由な発想、思考を持つ、本当はインテリジェンスの高い上等人間なのだから、
  口から煙幕を張らず静かな人でいた方が信用される。
 整理整頓が出来ないことを弁えて、それが上手な人と暮らすことを考える。
 スローモーである自覚

運勢絨毯

石の精 運勢
copyright (C) 2010 All rights reserved Mizuho Mi Suguri